■ つじもと行政書士事務所の概要
当事務所の自己紹介(プロフィール)をご覧いただきまして、ありがとうございます。つじもと行政書士事務所の辻本利広(つじもととしひろ)です。
【事務所名について】 名前の「辻󠄀本」の「辻󠄀」は戸籍で「しんにょう」に点は1つですが、2000年から全国漢字標準は「辻」の点が2つになりパソコン変換でも点2つが標準です。どちらの漢字を使用してもいいというのが常用漢字の規定なのですが、事務所名はひらがなの「つじもと」で登録しました。
「■」が4つ並んでいるロゴは、辻󠄀本の苗字の語源の「交差点・十字路」からイメージして「人と人が集まる交差点」と「過去と現在そして未来をつなぐ十字路」、利広の名前から「利徳/利他を広めてゆく、人の役に立つ」を情熱カラーで表現しています。
【事務所のコンセプト】「人生とビジネスは、もっとおもしろく出来る。」「いいモノ!いいコト!は大切に受継いで伝えてゆく」
【 事務所所在地 】 〒640ー8483 和歌山県和歌山市園部1347ー11
【 所 属 】・日本行政書士会連合会(登録)・和歌山県行政書士会(会員)・和歌山県行政書士会(広報部・丁種封印会員)・大阪出入国在留管理局届出済申請取次行政書士・日本行政書士会連合会(著作権相談員)・海事代理士(登録)・宅地建物取引士(登録)
■ かんたんな私の自己紹介
現在、和歌山市内で「行政書士」と「 デザインクリエーター」として、いろんな業種のお店や企業のビジネスサポートをしています。
全国展開の企画会社で東京、名古屋、大阪など都市部のオフィスで多くの仲間と勤務していましたが、どこでもリモートワークが可能になったのを機に12年間の単身赴任生活を卒業して、地元和歌山に戻ってきました。
和歌山に戻ったら、実行しようと計画していた行政書士登録をして「つじもと行政書士事務所」を開業しました。小さな仕事部屋の個人事務所ですが行政書士業務に必要な専門書や許認可に必要な資料がどんどん集まり溢れかえっています(でっかい本棚が欲しいですね)
地元和歌山のお役に立てるように皆様のご意見をお伺いしながら進めてゆければ幸いです。
【ビジネススタイル・資格】・行政書士・海事代理士・企画クリエイター・デザイナー・宅地建物取引士・知的財産管理技能士2級・2級ファイナンシャル・プランニング技能士・日商簿記2級・個人情報保護士・第三級アマチュア無線技士・・・
【ライフスタイル】・合気道/武術/居合を愛する武道家・ミステリー/探偵小説を乱読する愛読家・HONDA Monkey50のバイク愛好家・ビンテージ釣具を楽しむ愛釣家・古着屋を巡回するファッション一期一会探求家・音楽を聴きながら仕事をする愛音家・まねきねこ/縁起猫の収集家・・・
■ フランス料理のオーナーシェフになりたかった。
若い時は、どこにでもいるような悪ガキでしたが、フランス料理の巨匠にあこがれて、夢を実現するために、悪ガキを卒業して、人気のフランス料理店でシェフを目指していました。
シェフや先輩にいつも怒られてばかりで本当にダメダメな修行時代でしたが、その数年間は学びがあり毎日がとても充実していました。しかしある日ほんの小さなことで投資家のオーナーと折り合わず飛びだしてしまいました。
フランス料理のオーナーシェフになる夢は破れましたが、今は、行政書士業務を通じてカフェなどの飲食店をオープンさせたいと思っている方の夢の実現をお手伝いできていることに幸せを感じています・
■ レコード屋さんは時代は楽しかった!
■ 小さな赤いバイク(モンキー)がお気に入りです。
新車で購入してから23年以上になりますが、小さな赤いバイクHONDAモンキー(原付)で行ける範囲で、ほぼいつも活動しています。
車移動は車を止める場所(駐車場など)を探すのに苦労するので、ほぼ仕事では原付バイクで移動します。
雨が降ればずぶ濡れで、夏はヘルメットの下で汗だく、冬は向かい風が寒く手もかじかんで震えていますが、風と振動とエンジン音の臨場感が楽しくて、どこに行くにも小さなバイクで走り回っています。
HONDAモンキーZ50J1は既に製造中止のバイクで、最近は古いドアを開けるときのような不思議な音をだすようになりましたが、キャブのオーバーホールとプラグ、バッテリー、タイヤ、キャリアを交換したりして、ご近所のバイク屋さんでメンテナンスをしてもらっているので、まだまだ走ってくれそうです。
ブログ:お気に入りのバイク「Monkey Z50J1」を「50ccの原付一種」から「88CCの原付二種」に排気量変更をしました。
■ 小さい時からミステリー小説ばっかり読んでいる。
探偵小説や推理冒険小説の情熱的な読書家で、小学校低学年のころから毎日かかさずに学校の図書館で本を借りては夢中になって読んでいました。
ご飯やお風呂の時以外は、家でいつも本を読んでいました。10歳ぐらいで大人向けの本を読んで、どきどきして怖いのに次ぎのページを読まずにはいられず、やめられずに気がつけば朝になっている時も、よくありました。
集中すると周りの音も景色も消えて本の中に深く入りこみ、読んだ後も空想の中に入ったままで時間が止まる瞬間があるようで、後で記憶のない時間がよくあります。
今もその情熱はそのままでいろんな作家のいろんなジャンルの本を毎日読んでいます。そのせいか、太い黒縁メガネがトレードマークになっています。
いつも私の部屋は本が山積みになっているので、倒れてきそうで、かなりやばい状態です。すごい本棚のある事務所とミステリーBOOKカフェを作って、はやくそこに本を移動させたいと思います。
■ 合気道・武術の武道家として活動を続けています。
東京での単身赴任中に、たまたま飛び込んだ東京目黒の道場で凄い大先生と先輩師範に巡りあい武術・合気道に夢中になりました。
いろんな武道経験者が集まっていて、とにかくみんな個性があり面白い。稽古終わりには居酒屋にいって深夜までよく語りました。
先生の方針で15名程度の少人数の道場でしたが、それが幸いして凄い先生と先輩師範に直接教えてもらう時間が多く、単身赴任期間の4年間で目標にしていた段位を超える稽古をしていました。
現在は、地元和歌山の合気道「合気会」の道場で新たな気持ちで新人として参加しています。今までの道場とは稽古内容が違うのですが、今後も情熱をもってずっと続けるつもりです。
ほんの小さな小学生から70歳を超えた大先輩まで約50名の規模の道場でワイワイ楽しく稽古をしています。
■ ビンテージな釣具が大好きです。
ときどき、近くの河に釣りに行きます。
河上ではブラックバスを河口ではシーバス(スズキ)を狙います。シーバスの時は、最新のリール、ロッド、ルアーを準備して、気合を入れて朝3時からとか、時には徹夜で時間を忘れてルアーを投げ続けます。なかなかそう簡単には釣れないですが、いつも次の一投で釣れる気がしてドキドキします。少しでもあたりがあるとうれしくてたまりません。
ブラックバスの時は、ちょっと手間がかかりますが、カッコいいビンテージなリール、ロッド、オールドルアーを準備してファッションも決めます。散歩やピクニックに行くみたいな気分で、好きなトップウォータープラグを選らんでワクワクして、釣れなくても楽しいんです。ビンテージな釣具は大好きで、触っているだけで楽しいんです。
今の家は、釣り好きの私のために、いつも行く河の近くで土地を探して妻が建ててくれました。開高健の本や釣りキチ三平のまんがも好きでよく読みます。この釣り好きは、間違いなく小学校時代の兄の影響です。
ブログ:最初のライフスタイルは開高健から学びました。
ブログ:長年愛用のグリップ、武蔵小山駅近くのトップウォーター専門店「バズ・ポンド」
ブログ:ABUの赤いリール Ambassadeur No.5000
■ 「楽商!」楽しく商売をする
「いいモノ!いいコト!を大切に受継いで伝えること」をコンセプトにお店や企業、人をつなぐネットワークを創ろうという企画をはじめています。まだほんの少し歩みはじめた(baby step)ばかりです。
かっこよく言えば、「継承」や「伝承」をサステナブルな未来につなぐ会社です。見逃されてしまいそうな「ニッチで専門的なモノやコト」を大切に受継いで伝えてゆく事業。
「モノを伝える!」、「コトを伝える!」の2つのドメインで、最初は数人の信頼できるパートナーとコミュニティ創りをはじめて、1000人のニッチな専門家と事業化できるようなネットワークにまで成長させてゆきたいと思います。
具体的には、「受け渡したい人」と「受け継ぎたい人」が気楽に集まれるようなコミュニティネットワークを創ること。そんな人達が集まるようなカフェやオフィスもつくりたいと思います。
以前2001年ごろ、信頼できる同僚たちと世の中のために役に立つこと、夢や楽しいことを仕事にする会社「株式会社 楽商」を創る計画をしていました。設立のコンセプトは「夢を趣味としてでなく、仕事(事業)として実現する。おもいっきり楽しんで、働くことで夢を生活にできる。事業化することで周りの人たちを幸せにする。はずかしくもなく言うと、それぞれの自分の夢を実現したい人達が集い事業をする会社」です。
その時に作成したのが、楽商のロゴで左側の「▲」3つは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の商売人の経営哲学「三方よし」のことで、「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売と言える」という考えです。そして3つの三角で、最も重要な「人」を文字で表現しています。
■ あっぱれの縁起猫がお気に入りです。
瀬戸焼「ひろ陶房」の縁起猫(招き猫)の素焼きが好きで、見つけるとついつい買ってしまい気が付くと部屋中のところどころに小さなものから大きなものまでたくさんあります。
おもわず笑ってしまうような楽しいものがたくさんあります。写真の「ひろ陶房のあっぱれ縁起猫(正式名は不明)」が一番最初に購入した記念となる素焼きの縁起猫で、見るだけでいつも元気をもらいます。この縁起猫の購入がきっかけでハマってしまいました。
スマホの待ち受けもTwitter、Facebook、Instagramも同じ画像でアイコンとして登録しています。この縁起猫の素焼きの「ひろ陶房」のシリーズはオススメです。
■ いいものを見つけた時は楽しいです。
古着屋・古本屋・古道具巡りが習慣になっています。ネットで欲しいものを探してもなかなか決められなく時間だけが過ぎてしまうのですが、散歩のついでに古着屋、古本屋などに行くと、その場で手に入れられる欲しいものがけっこう見つかる時があります。
ほかの人からみればガラクタですが、思わぬ宝物が手に入れられたり、探していた絶版品が見つかったりします。その場で買わなくて後悔することも、買ったあとで後悔することもありますが、それも含めて、いいものにめぐりあえることもあります。
お気に入りの古着やカバン・靴はもちろんのこと、リールやルアーのビンテージものを集めたり、古い無線機や万年筆、カメラを集めて、触ったり、眺めたりするだけでも幸せな時間です。
■ コンセプトカラー
【ベースカラー】#e60024(レッド)・#604c3f(ブラウン)【サブカラー】#ea5514(オレンジ)・#36401f(グリーン)・#3e3a39(グレー)・#fad3ba(ライトブラン)【キャラクター】 likeness type(カラー似顔絵タイプ)・shadow type(1色シャドーイラストタイプ)
つじもと行政書士事務所
代表行政書士 辻󠄀本利広
Tsujimoto Toshihiro つじもととしひろ
電話 090-8384-8592
メール info@tsujimoto-office.com
URL https://tsujimoto-office.com